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私の海外での経験や海外に住む友人などの話をもとにした、海外の不思議な文化についてもちょっとずつ紹介していこうと思います。
とりあえず今回は、アメリカの話を少ししますね。アメリカ人、オーストラリア人、カナダ人などゲルマン系の人たちは、食への関心があまりなく、特にアメリカ人は食事はガソリンと一緒で何でも食べれればいいという考えを持っている人は少なくありません。ですので、食事は適当に済ませて、栄養はサプリメントで摂るという人も多いようです。
例えば、ポテトチップス一袋(もちろん大きいやつ)食べて昼食終わりとか、野球の試合を見に行って、バケツ一杯ぐらいの量のポップコーンを食べて夕食おしまいとか、とにかく何でもお腹に入っておけばよいって感じです。あと、味とか食感とかも気にしないので、凍ったピザをそのまま食べるっていう習慣がある人もいます。
こういう話をすると、アメリカ人をディスってると思われるといけないので、一応フォローしておくと、私から見るにアメリカ人の人たちは、食事なんかより興味がたくさんあって、自分が没頭していることがあったら、食事のことなんて構っていられないっていう人が多いのかなって思っています。「細かいことなんて気にせずに、自分のやりたいことやろうよ」と彼らが言っているように私には見えて、とてもかっこいい人たちだなって思います。
私は食べることが好きなので、彼らのようにはなれませんが、彼らの生き方には学ぶことがたくさんあります。是非皆さんも海外の人たちの不思議な習慣などあれば、なぜそのような習慣があるのか調べたり、少し違う角度で考えたりしてみてください。何か新しいことに気づくかもしれませんね。
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