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Episode 26に引き続き、今回も陰性証明ゲット編です。
マクタン島でPCR検査をやってくれるのはARC Hospitalとかしか思い浮かばないですが、セブ島にはたくさん病院があります。Cebu Doctor’s Hospitalとかはジャパニーズヘルプデスクもあって有名な病院ですが、私が視察と称して行ってみたのは、UCMed(University of Cebu Medical Center)とChonwa Hospitalでした。ARC Hospitalとは違って、これら2つの病院は登録を済ませて検査をする前に先に支払いがあります。というより、ARC Hospitalの方が特殊で、多分普通支払いが先です。ARCは病院の建物からちょっと離れたところにあるので、そのように配慮されているんだと思います。どのみちお金を払ってくれない人に検査結果を送る(伝える)ことはないんでしょうし。
他にもいくつかPCR検査を受けられるところはあります。ただ共通して言えるのが通常結果がすぐに出るわけではなく24時間とかかかる場合もあるので、早めの検査をおススメします。expressとかrushとかいっ短時間(4~8時間)で証明書(certificate)をメールしてくれるサービスもありますが、それは病院によりますので、事前に調べた方がいいです。
個人的にはChong Hua Hospitalが一番良い気がしますね。私が陰性証明をもらったのはこの病院で、8時間でcertificateをPDFファイルでメールで送ってくれました。NEGATIVEとかNOT DETECTEDって書いてあったら、ほんとにホッとします・・・(笑)
日本語版の証明書を発行してくれる病院もありますが、英語のもので全く問題ないです。結果の通知をメールでもらってから再度病院に行かないといけませんし、帰国前の忙しいときにそんなことする必要全くないです。フィリピンでも日本でもこの証明書を確認する人たちは英語できますから。
皆さんに気をつけてほしいのは、結果を送ってきてほしいメールアドレスを丁寧に読みやすく書いておくことですね。最初に記入する書類の記入欄が小さすぎて書きづらい上に、日本人のアルファベットや数字の書き方がフィリピン人と異なっているとちゃんとわかってくれないケースがあります。というか私も今まで何度もこういうのを経験しているので、本当に気をつけてくださいね。帰国できなくなりますから。脅しではないです。 とりあえず今回はここまでということで!
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