【Episode 26】久々のセブ島 ~陰性証明ゲット編①~

アフィリエイト広告を利用しています

日本出国時の検査については別のEpisodeでお話しした通りですが、今回は帰国時に必要なものについてご説明します。もちろん、ワクチンを接種されている方は心配なく、2回以上接種している方は日本出国前の検査は不要ですし、3回以上接種している方は日本帰国時にも陰性証明の提出も不要です。今後日本でもコロナが5類になる頃には、フィリピンの規制もさらに緩和されることでしょうから、このEpisodeの情報すら不要になるでしょうし、そうなることを望んでやみません。

それで、少し突っ込んだ話をすると日本出国時には抗原定性検査という少し緩めで安価の検査で十分なんですが、フィリピン出国時にはPCR検査または抗原定量検査という少し厳しめで高めの検査が必要となります。

「海外で検査を受けるなんて、英語も不安だし、やっぱり海外出るのはやめとこ・・・」って思っちゃいますよね。「それも勉強!」なんてことは言いません。だって帰国できなかったら大変ですもんね。

 ご安心ください!セブ島の病院にはジャパニーズヘルプデスクというのがあって、日本語で案内を受けることができます。少し料金を払えば、滞在中のホテルや語学学校まで迎えに来てくれるサービスもあるようです。検査の最初から最後までアシストしてくださるのでとても安心だと思います。

そこで、今回はジャパニーズヘルプデスクのアシストがなくても、ちゃんと検査が完了できるように皆さんにご説明しますね。

まずは病院を選ぶところから始まります。皆さんがどこの語学学校やホテルに滞在しているかによりますが、マクタン島に滞在されている方は、ARC Hospitalがあります。ロケーションやアクセスについては、ご自身で検索してみてください。検査完了までの流れは以下の通りです。

 ①登録をする(個人情報を所定の様式に記入) 

 ②検査をする

 ③支払いをする

基本的に、どの病院も検査専用のブースが正面玄関近く(外)にあります。ARC Hospitalは若干離れたところにブースがあるのですが、玄関からは見える位置に設置されています。まずはそこに行って、I want to take a PCR test.みたいなことを言ってみてください。セキュリティのおじさんが紙を渡してくれるので、それに必要事項を記入します。

事前予約をしていた方がスムーズなのかもしれませんが、今はPCR検査を受ける人もひとんどいないそうで、walk-inであってもすぐに検査をしてくれます。  今回のEpisodeはここまで!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました