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マニラに到着するとまずは入国審査がありますね。と言いたいところなんですが、ワクチン接種証明または陰性証明を見せるプロセスが飛行機を降りるとすぐにありました。日本出発前に事前に登録しておいたeトラベルっていうフィリピン入国時に必要な画面を見せるんですが、wifiが繋がりづらくてオンラインにできないっていう軽いハプニングで少し困りました。ただ、「繋がるwifiがない」って言ったら、スタッフのお兄さんがそのエリアで繋がるwifiを教えてくれて、無事eトラベルを見せることができました。
話を入国審査に戻しますね。入国審査で大事なことは、What’s your purpose of your visit?とかWhat are you planning to do in the Philippines?みたいなことを聞かれたときに、間違ってもStudyとかWorkとか言わないことです。特に最近語学留学でセブ島の語学学校に滞在する予定の人とかは思わずStudyとか言っちゃうんですが、30日まではビザなしでいけますし、もしStudyと言ってしまった場合には「ビザを見せろ」ってことになることがあるので気をつけないといけません。なので、Sightseeingとかでよいのかなあと。もし31日以上滞在する場合には、ビザの申請をセブ島で行うことになります。
ちなみにどうでもいい話なんですが、入国審査のカウンターの横のトイレは長蛇の列ができることがありますので、飛行機降りる前にトイレを済ませておいた方がいいです(笑)
入国審査を終えたらBaggage Claimに荷物を取りに行きます。福岡でチェックインをする際に言われると思いますが、フィリピン航空を利用してセブまで行く場合、乗り継ぎのマニラで荷物を一度ピックアップするっていう余分な作業があります。ピックアップと言っても本当にちょっと移動させるだけです(笑)今回の乗り継ぎ時にはもっとひどくて、私が荷物を取りに行くのが少し遅れたせいか、Baggage Claimに着いたときにはTransferのシールが貼られてて、すでにピックアップしたことになってました(笑)
さらに面白いのは、Custom Declaration Form(税関申告書)の紙はせっかく書いたのに係の人に渡そうとしたら、「いらない」って言われました。何度かフィリピンに来てますが、毎回このあたりのプロセスが違います(笑)
今回のEpisodeはこの辺りにして、続きは次のEpisodeで。
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