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久しぶりの海外に出発です!目的地はフィリピン・セブ島!今回は福岡空港を利用した場合の出発までの大まかな流れをご紹介しようと思っています。
フィリピンに向けて出発するのに最低限必要なものは次の4つです。
- パスポート
- Eチケット
- ワクチン接種証明(あるいは陰性証明)
- Eトラベル登録証明
パスポートは当然ですよね。Eチケットは、チケットレス化が進んでいる中で、特にフィリピンを出国する際に、なぜか紙媒体のチケットの提示を求められることがあるので、念のため日本でプリントアウトしておいた方がいいです。
問題は3,4で、この2つは少なくとも私が4、5年前にフィリピンに行ったときにはなかったですね。3については後でお話しするとして、4は〇〇年から〇〇を目的にフィリピン政府が導入したもので、出発前に登録しておく必要があります。出国時のチェックインには不要ですが、フィリピンでの入国審査時に必要です。
次に3についてお話ししましょう。私はワクチンの接種回数が少ないため、陰性証明をフィリピン入国時に提示する必要があります。あまりこの類のことに詳しくはありませんが、フィリピン入国にはPCR検査ではなく抗原検査でないとダメだそうです。福岡空港の国内線の2Fに木下グループが運営する〇〇検査所があり、そこでどちらの検査も受けられますが、事前に予約が必要です。ネットで予約が可能なのですが、忘れてはいけないのは、登録完了時に送られてくるメールから同意書を作成しなければならず、これがないといくら予約をしていても検査をしてくれません。私はちゃんと確認していなかったため、検査場の受付の方からご指摘いただき、その場で同意書(スマホで作成可能)を作成しました(笑)ちなみに、検査場の方々はとても親切です。
作成した同意書を確認してもらったら、支払いをしますが、このとき現金は不可で、クレジットカードやPayPayなどのキャッシュレス決済でないと受け入れてくれません。支払いを済ませると検査キットを渡されます。受付の近くに一人分ずつに区切られたブースで壁に貼られたインストラクションに沿って、検査キットを開封し被検者自ら鼻に綿棒を突っ込んで検査を行います。このとき手順を間違えないようにしっかりとインストラクションの内容を確認しておいた方がいいです。
検査結果は約15分でeトラベルのマイページに反映され、その内容をフィリピン入国時に審査官に見せることになります。
少し長くなったので、このEpisodeはこの辺にしますね。なお、フィリピン入国時に必要な陰性証明は出発の24時間前という制約があり、出発日によってはその前日に検査が受けられないので、空港内に検査場があるっていうのは本当にありがたいです。
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