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リリーです!!
Episode 33に引き続き、今回も持論を展開しようと思います。
私の経験上、臨界期を過ぎた人たちでも、英語の発音がネイティブ並みになる人たちがいます。一方、いくら勉強してもいくら練習しても、英語の発音が日本語発音から抜けられない人たちがいます。
私はこれをずっと何でなんだろうなと思っていたんですが、ある時にふと気づいて、それぞれのタイプの人たちに質問をするようになりました。それは、「歌が上手いかどうか」と「モノマネが上手いかどうか」です。そもそもこれら二つにもある程度相関があると思っていて、テレビでもモノマネ芸人の人たちが美しい歌声を披露するのってよく見ますよね。
実はこれが英語の発音にも関係していて、歌やモノマネが上手い人たちは英語の上達が早いというのがあるみたいです。あくまで持論の域を出ませんが、私は英語を話す日本人の知り合い数十人にこれらの質問を投げかけていて、発音がキレイな人たちは大概歌が上手く、モノマネとかもできるって人がほとんどでした。
ここから分かることは、小さい頃から英語をやることは大事ではありますが、一方で音楽、特に歌を歌わせることって大事なのかなって思います。歌は聴いた音を再現する能力を鍛えることになりますから、発音の修得にも一役買う可能性が高いと言えるはずです。
お子さんの英語を早期に見つけさせたい、発音をきれいにさせたい方は、是非お家でお子さんと一緒に楽しく歌を歌うことをおススメします!
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