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コロナ以前はセブ島(マクタン島も含め)の至るところに語学学校が点在していて、夏休みや春休みの期間中には、主に日本人や韓国人の生徒さんたちが大量にマンツーマンレッスンに励んでいました。当時フィリピン全体の8割以上の語学学校はセブ島にあると言われていましたが、2020年から続くコロナ禍で、それまでにあった語学学校はほぼなったそうです。
ただ、元々人気の高かった学校や資金力のある学校や、オンライン英会話などの別のサービスで耐えてきた学校は復活を遂げました。新規に参入した学校もあります。2022-23年から徐々に利用者が増え、2023年3月にはどこの語学学校も寮が満タン状態らしいです。嬉しい限りですね。
セブ島・マクタン島の語学学校は韓国系の学校と日系の学校にわかれます。韓国系の方がやや厳しめしっかり英語を教えてくれ、日系の方が食事や寮の充実度の高さが売りという印象がありますし、実際そうです。
いくつかご紹介すると元々セブ島で1番の生徒数と人気を誇っていたSMEAG、コロナ禍で全く稼働せず資金力で新しい校舎を建てて再開したCIA、広島文教大学の姉妹校オープンしたラプラプセブ国際大学の留学コースなど色々とあります。
私の中で一押しなのは、Curious World Academyです。この学校少し前に「メタバース留学」と言ってVRを使ったオンライン留学(英会話)で話題となった会社がオープンさせた学校です。Insular Squareという地元の人がよく利用するショッピングモールと同じコンプレックスにあるホテルを改装して作られており、宿泊施設の清潔感は必見です。また、生徒は1階のカフェで食事を取るそうですが、ここのコーヒーがとても美味しいです。特にカフェラテがうまい。 他にもお教えしたい語学学校は他にもありますが。今回はこれぐらいにしておきましょう。ありがとうございました!
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