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今回のEpisodeではセブ島でのタクシーの乗り方をご紹介します。
まずはタクシーを捕まえる方法なんですが、タクシーの天井部分にサインが出ていて、「VACANT」となっていれば乗車可能ですが、「OCCUPIED」となっていると誰かがすでに乗っているので乗せてくれません。これは飛行機のトイレも同じですよね。
次にタクシーを捕まえて乗車したあとに、行き先を伝えますが、その際に気を付けてほしいことがあります。それは、そのタクシーに料金メーターが装備されているかどうかです。ないってことはほぼあり得ないんですが、確認は必須で、もしなければすぐに降りましょう。
行き先を言って、タクシーが動き出したら、料金メーターをちゃんとONにしてくれたか確認も確認が必要です。もしONにしてくれなかったらTurn on the meter please.みたいなことを言ってください。初乗りは40ペソで大体100円ぐらいです。
ちなみに、料金表示は「40.00」からスタートして、42、50、80・・・みたいに増えますよね。一瞬でも「初乗り4000ペソ?」みたいに思う人はいないと思うんですが、実はそんな人がいたんです。昔私の知り合いで本当に4000ペソだと思って、たった2分ぐらいしか乗っていないのに、本当にその金額を払ってしまったそうです。その当時の8000円ぐらいです(苦笑)皆さんはそんなことはないように。
それから、タクシーに乗って一旦動き出したらドアのロックしてください。特に夜になると赤信号とかで停止している車のドアを開けて何かを売りたい行商人やお金を恵んでほしいストリートチルドレンがドアを開けてくるケースがあります。ほとんどそんなことは起こらないんですが、念のためロックをしておくことをおススメします。
目的地に到着すると料金を支払いますが、お釣りをきちんとくれない前提でいましょう。私は割にちゃんと返してくれとか言っちゃいますが、あまりおススメしません。セブ島にいるときには、20ペソ、50ペソ、100ペソ、あるいはコインを持っておくようにするとタクシーに乗るときに重宝します。コインも悪くないですが、よく見ないとペソのコインだけでなくてセンタボのコインもあるのでご注意を。ドルで言うところのセントなんですが、このコインを使うことはほぼないです(苦笑)コンビニとかで募金しましょう。
タクシーに関しては色々とお話ししたことはありますが、何より忘れ物のないよう降りる時には必ず確認を。ありがちなのはポケットからスマホが落ちたことに気づかないってやつですね。ほぼ戻ってこないと思っておいて間違いないです。本当に気をつけましょう!
ちなみに、Kenタクシーという日本人の方が創業されたタクシー会社がフィリピンでは最も有名ですが、セブとマニラで1000台近く稼働しているらしいです。Kenさんは今97歳だと運転手さんは言っていました。本当かどうかはわからないですが(笑)
今回はこれぐらいで!
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