【Episode 16】久々のセブ島 ~飛行機搭乗編~

アフィリエイト広告を利用しています

今回のEpisodeも前回に続き、久々の海外出発までの流れをご紹介します。

福岡空港の国内線ターミナル内での抗原検査(必要な方のみ)を終えたら、連絡バスに乗り込んで国際線ターミナルに向かいます。到着してすぐに3Fの出発ロビーにエレベーターまたはエスカレーターで向かいます。できれば出発の3時間前にはチェックインカウンターに着いておきたいですね。というのも、日によってはチェックインだけでなく保安所に長蛇の列ができることが少なくなく、万が一でも出発に遅れてしまうことがないためです。

以前は預けるスーツケースをX線にかける行程がありましたが、その行程は現在省略されているそうで、その代わりにチェックイン時にグランドスタッフの方からスーツケース内に電子機器や割れ物などが入っていないか口頭での確認があります。スタッフの方に聞いてみたところ、仮に預けたスーツケース内に何か入っていてはならないものがあった場合、搭乗前に何か言われるそうです。ごめんなさい、具体的に何を言われるのか、何をしないといけないのかまでは聞かなかったです(笑)

荷物を預け、チェックインが終わると、保安所での手荷物の検査です。911テロ後、世界中大体どこの空港でも保安所では靴を脱ぐことになっていますが、福岡空港ではスリッパを準備してくれていて、親切だなあと思いました。

続いて出国手続きですが、これまではパスポートの確認などを人が行っていましたが、今は完全に機械化されていて、パスポートの顔写真のページを機械に読み取らせ、自分の顔と認証する作業も完全に自分で行うことになります。7、8年前にアメリカ入国時にこんな感じだったんですが、日本もようやくそれに追いついた感じがしました。

このステップが終われば、後はお茶でも飲みながら搭乗時間を待つだけですね。搭乗時間になるとスタッフの方が順番に呼ばれますが、私は個人的に呼ばれても最後まで搭乗しないですね。長い列に待つのが嫌だから(笑)これをするデメリットは座席頭上のキャビネットに手荷物を入れるスペースがなくなってしまうことですが、もしダメでも前の座席の下に入れれば問題ないです。 今回は以上です!

コメント

タイトルとURLをコピーしました