アフィリエイト広告を利用しています
リリーです！
英語の発音が苦手は日本の方はたくさんおられますが、特にＲとＬの発音ができないっていう話はよく聞きますよね。よく海外に出て、I like rice.（私は米が好きです）と言いたいところをI like lice.（私はシラミが好きです）と言ってしまって、笑われたみたいなエピソードを面白可笑しく話す人がいますよね。状況でわかると思うので、話を作ってるんじゃないかと思うのは私だけでしょうか（笑）
では、今回RとLの発音方法をお教えしようと思います。文章なのでわかりづらいかもしれないですが、そこはご了承ください。
まずRの発音です。この発音で一番大事なのは、チューをするときのように、唇を丸めて尖らせることがポイントです。こうすることで空気が口の中で籠らせることができます。次に舌を立てて口の壁にギリギリ当たらないぐらいまで持ち上げます。この状態を保ちながら、「ウーーー」と言ってください。そして、口を開けるとRの音が出ます。肝心なのは、最初に口をよく丸めておくことです。Write(書く)という単語のRの前にWがあるのは、Rの音とWの音が似ているからで、やはり「ウーーー」と口を丸めて空気を出すことが出発点であることが理解できます。
よくRは「巻き舌がポイント」とか言いますが、舌を巻くなんてできませんからね。苦笑
ちなみに、Rの発音は単語のどこにRあるかによって若干違います。単語の最初にある場合は、上記した方法でできますが、最後にある場合は少し発音方法が少し異なります。この場合、舌を口の上の壁に近づけながら、唇を丸くできるだけ尖らせ、「アーーー」と言うことがポイントです。ただ、日本語の「アーーー」は口を大きく開ける発音なので、唇を尖らせ空気の出る通り道を可能な限り狭めないと英語の発音にはならないですね。
ちょっと長くなったので、Ｌの発音は次のEpisodeで（笑）
コメント